やる気のないブログ

モチベーションの低さなら誰にも負けない

紙をデータ化して断捨離が捗るScanSnap iX100をレビュー

今までCanonのドキュメントスキャナーDR-150を10年ほど使っていたのですが、
古すぎてMacでサポートされなくなったので、新しく購入することにしました。

ドキュメントスキャナーはめちゃくちゃ便利です。
紙書類、レシート、ちょっとしたメモなど、全部スキャンしてデータ化できます。
そして紙を捨てることができるので断捨離には欠かせないアイテムです。

開封の儀

メリット

  • スキャン速度が早い
  • コンパクト。サランラップよりも小さい。
  • 完全コードレスで使える。
  • 片面しかスキャンできないけど、裏返してスキャンすれば何の問題もありません。
  • PCがなくてもスキャンできる。
  • OCRで自動的に読み取ってファイル名を付けてくれる。

デメリット

  • 自分のMacの問題かもしれないですが、ScanSnapMac間でうまく認識しないことがある。
  • バッテリー容量が小さい

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すごい進化していたコスパ最強のAfterShokz骨伝導イヤフォンを買った

買って2ヶ月ほど経っているのですが、かなり良くて手放せないアイテムになりました。

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開封の儀

気になる音質

  • 高音はキレイ。
  • 低音はほとんどない。ただし、音量を上げると振動が強くなるので、ある意味この振動で低音を感じることができます。

装着感

  • 装着していないような感覚。たまに装着していることを忘れる。
  • 落下することはない。

完全ワイヤレスイヤフォンと比べて

  • メリット
    • 紛失のリスクが低い
    • 耳をふさがないから外の音が聞こえる。ただし、音量を上げすぎると周りの音が聞こえないので注意が必要。
    • 耳の不快感がない
    • 難聴、外耳炎など耳の病気になるリスクが低い
  • デメリット
    • 電車など騒音が激しいところではまともに音楽が聴けない

感想

昔、骨伝導イヤフォンを家電量販店で視聴したときは、全然音質が良くなかった記憶で、
全く買う気になりませんでした。
AfterShokzの骨伝導イヤフォンは、これまでの骨伝導イヤフォンを覆すような音質、機能、低価格を実現していて、気づいたら買っていました。

あと、ジムで筋トレするときにも使っているのですが、汗をかいても耳の不快感がないのはかなりメリットでした。
完全ワイヤレスイヤフォン使ってたときは不快でした。

骨伝導イヤフォンは通常のイヤフォンと違って装着感や音質がイメージできないと思うので、
店頭に行って視聴することをオススメします。

骨伝導イヤフォンが向いてる人

  • 常にBGMを流しておきたい人
  • スポーツなどアクティビティをする人
  • リモートワークをする人

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ダイソン V10 fluffy購入レビュー DC61と比較

今までダイソンDC61を使っていたのですが、バッテリーがお亡くなりになったので、
新しくダイソンV10 fluffyを購入しました。

今回、ダイソンオンラインストアのセールで購入したので、フレキシブル隙間ノズルも付属してきました。

開封

フレキシブル隙間ノズル

これまで使用していたDC61と比較

左がDC61、右がV10

まとめ

これまで使用していたDC61との比較になります。

本体が大きく重たくなった

DC61と比べるとV10はかなり巨大化しています。
バッテリー容量も増えているので、必然的に重量も重くなっています。

音がかなり静かになった

DC61はかなり耳障りな高音が鳴り響いていたのですが、V10は明らかに静かになっています。

ごみ捨てが圧倒的に楽になった

ごみを捨てるとき、DC61だとクリアビンをパカッと開けても
ホコリや髪の毛が絡みついてなかなかごみが出なかったんですが、
V10だとレバーを上下に動かせばごみを押し出せるので、かなり楽です。

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【レビュー】超有名モニターヘッドフォン SONY MDR-CD900ST

 

 

今更ながらMDR-CD900STを買いました。

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ヘッドフォン好きなら知ってるであろう、いや、誰もがテレビなどで一度は目にしたことがあるのではと思うくらい、超有名なヘッドフォンです。

日本の音楽スタジオにおいて一番普及しており、デファクトスタンダードとなっている。
音の基準とされるヘッドフォンである。

開封

外箱は何の変哲もないただのダンボール箱

プロ仕様なので全て有償修理とのことです

内容物は紙1枚とヘッドフォンだけ。緩衝材も何も入っていない。

感想

音質

  • モニターヘッドホンなので、原音をそのままフラットで出力している感じ
  • クリアで解像度が高い
  • 低音はあまり強くない印象
  • SONYのヘッドフォンにありがちなドンシャリではないので高音が耳に突き刺さらない

外観

  • ヘッドフォン本体がかなり軽い
  • ケーブルも思ったより軽い
  • イヤーパッドの革は薄いので長年使っていると破れそう

交換用パーツが豊富にあるので長く使える

プロ用のヘッドフォンということもあって、壊れたら自分でさっと修理できるようにパーツが豊富に揃っています。
なので、パーツを交換すれば長く使うことができます。

サウンドハウスとかにいろいろあります。

https://www.soundhouse.co.jp/search/index?search_all=MDR+cd900st+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84&i_type=a&gclid=Cj0KCQjw16KFBhCgARIsALB0g8I1tad-JmGh1CHIaqNUCdjdeHKR79EOYZvRiGnyvASu2gqSmJPI_SMaAtDPEALw_wcB

イマイチなところ

耳が痛くなる、蒸れる

耳に押し当てる構造で、かつイヤーパッドが薄いため、物理的に耳が痛くなります。
長時間の視聴は厳しいです…。

まとめ

プロの世界で使われているヘッドフォンが、2万円を切る価格で買えるので、コストパフォーマンスは抜群なのではと思います。もちろん音質はプロが認める音質なので申し分ありません。

ヘッドフォン選びで迷っている人は、とりあえずこのMDR-CD900STを買えば、まず間違いないと思います。

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【洗濯乾燥機】Panasonicキューブル 3年使用レビュー

キューブルを使い始めてかれこれ3年が経過しました。

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改めて思うとやっぱり本当に買ってよかった。生活が変わりました。

キューブルの天板が膨らむ事案が発生しましたが、
それ以降は特に問題なく使用できています。

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3年間で変わったことを書いてみます。

洗濯物を干すことがなくなった

3年使って思うことは、やはり洗濯物を干すことがなくなったことですね。
もう洗濯物を干す作業には戻れないです。

例外として干す場合があるもの

…ただ、厳密に言うと、

  • 毛布
  • 乾燥するとダメージを受ける衣類

は外で干す場合があります。

毛布

毛布もキューブルで乾燥させればいいんですが、乾燥に4~5時間掛かります。
ちょっと電気代が気になるので、天気が良ければ外で干します。
まぁ毛布はそんなに洗濯することないと思うので、大した手間ではないです。

乾燥するとダメージを受ける衣類

基本的には綿の衣類は、洗濯を繰り返すと縮んだり色落ちしたりします。

僕の場合は、ユニクロのスリムフィットジーンズ(黒)は外で干しています。
外で干すのはこれぐらいです。

ちなみに綿のタオルはキューブルで乾燥させています。
1年ぐらい洗濯乾燥を繰り返すと多少縮んできますが、
なにより外で干すよりもフカフカになるので、問題にはなりません。

服を買うときに素材を見るようになった

基本的に服は化学繊維の素材を選ぶようになりました。
逆に綿素材は買わないようにしています。
これは注意点というか割り切るしかないかなと思います。
僕の場合は、服にこだわりがないのと、洗濯の手間を減らし、服の選択の手間までも減らしたいので、
こういうライフスタイルになりました。

あと化学繊維はなにより速乾性が高いので、メリットはあります。

お手入れは習慣的にする必要がある

洗濯乾燥機に限った話ではないですが、何事もお手入れは必要です。

洗濯乾燥機の場合、フィルターの掃除をこまめにする必要があります。
一回の乾燥でそこそこホコリが溜まるので、洗濯する度にフィルター掃除をしています。
ちょっと手間ですが、洗濯物を干す手間に比べればなんてことはないです。
3年も使っていれば慣れます。

欲を言えばフィルター掃除も自動になれば最高ですね。(Panasonicさん期待してます!)
あとは洗剤、柔軟剤も自動投入できれば最高です。※上位機種は自動投入できます

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SwichBotプラグで不要な待機電力を削減して節電する

テレビの待機電力が常時20Wぐらいあるのが気になって、なんとか節電できないかと思っていました。
スマートプラグを使って電源ON/OFFすれば待機電力が発生せずに節約できるのでは?と考えて買ってみました。

外観

コンセントに挿すとそこそこ場所を取る

ホーム画面にスイッチボットの製品が並ぶ。今は1つしかないので1つだけ表示されている状態。

ちなみに、このプラグのアイコンを普通にタップすると、電源のON/OFFになる。
なので、うっかり電源OFFになってしまうので注意が必要。
雲マークをタップすると詳細画面に遷移できる。

消費電力をグラフで見ることができます。ただし日次のみ。

ちょっとまだどれぐらい節電できたかを検証できてないですが、また後日に追記します。

【最強スマートロック】SESAME3 反応良し!コスパ良し!

以前、Qrio Lockをお試しで使ったことがありました。

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使い心地はそこまで悪くなかったのですが、やはり反応速度の遅さが気になるのと、価格も2万円超と高めなので手が出せませんでした。

そんなとき、SESAME3の発表を見て、あまりにも素晴らしかったので即ポチってしまいました。

https://jp.candyhouse.co/

今回買ったのは、SESAME3本体と、WiFiモジュールです。
WiFiモジュールがあると、インターネット経由でドアを開け閉めできるようになります。

開封

取り付け

とりあえずドアに合わせてみたところ、サムターン回しにピッタリ合わず隙間があることがわかりました。

微調整ができるようになっているので、ネジを緩めてツメを伸ばします。

とりあえずマスキングテープで位置を決めました

両面テープを剥がします

うまく取り付けできました

いい感じです!

ドアを開けると結構スレスレですね…

WiFiモジュールはiPhoneの充電器に挿しました

良いところ

反応が早い

以前使っていたことがあったQrio Lockと比べると、明らかに反応が早い。
製作発表のデモで開け閉めやってますが、本当にこの速度で開け閉めできます。

本体価格が5,800円と圧倒的に安い

Qrio Lockだと2万円を超えるにも関わらず、SESAME3はたったの5,800円。
しかも、初代SESAMEは14,800円、SESAME miniは9,800円と、歴代SESAMEの中で最も安い。
これはもう買うしかないですね!

イマイチなところ

手ぶら解錠が安定しない

手ぶら解錠がうまく動作することもあれば、動作しないときもあります。
動作しないときは、
「おかえりなさい!手ぶら解錠の準備ができています。」と通知が来て手ぶら解錠準備ができているものの、
いざ玄関の前で行っても解錠されません。ソフトウェアの改善を待ちたいと思います…

アプリのバッテリー消耗が激しい

これも手ぶら解錠に関係するのですが、手ぶら解錠を有効にするには、バックグラウンドでSESAMEのアプリを起動したままにしなければなりません。
アプリを起動したままだとバッテリーの減りが明らかに早いです。これもソフトウェアの改善を待ちたいと思います…

まとめ

他のスマートロックに比べて、SESAME3はこの性能でこの価格、今のところ最強だと思います。
IFTTTとの連携はまだできませんが、今後のアップデートに期待です。