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【睡眠アプリ】Sleep Cycleを使って睡眠データを8年間記録し続けた結果

人生の1/3は寝ていると言われるほど、睡眠は人間の生命活動において極めて重要です。

そして何より僕は寝ることが大好き。お布団大好きです(笑) そんな僕がSleep Cycleという睡眠アプリを使って、2010年〜2018年(この記事を書いた現在まで)の間に睡眠データを記録した結果、何がどうなったかを分析してみたいと思います。

いきなり結果から。

快眠度

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これが睡眠の質を現したデータです。 僕の快眠度は平均62%です。 日本の平均は64%らしいので、どうやら平均以下のようです…。

※期間について 正確には、2010年から使い始めたのですが、ほとんど使っていませんでした。 本格的に使い始めたのは2012年からです。

就寝時刻

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2010年〜2012年はデータがほとんどないので微妙です。 2013年から右肩上がりに就寝時刻が遅くなっていますが、原因は仕事が忙しかったからです。 帰宅時間が遅くなったせいで、就寝時刻も遅くなってしまいました。

起床時間 20181216163224p:image

2014年11月に会社の近くに引っ越したため、以前は起床時刻が6時だったのが、7時に変わりました。グラフにもそれが現れています。

睡眠時間 20181216163136p:image

2015年〜2016年の就寝時刻は遅かったのですが、引っ越したことで早く起きる必要がなくなったので、結果的に睡眠時間は6時間程度と変わっていません。

いびき

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2017年頃、Sleep Cycleにいびき検知機能が追加されたので、そこから記録しています。 意外といびきをかいていることに衝撃です。 僕は平均2分ですが、日本の平均は19分と、結構いびきかいてるんですね。

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デイリーだとこんな感じです。なんと、いびきを検知して自動で録音までしてくれます。自分のいびきを聞くと恥ずかしいですが(笑)

ちなみに僕のいびきの原因は鼻詰まりにあります。 改善策として、最近は耳鼻科に行って治療しています。 あと、体を横向きにして寝ています。これでいびきはかなり少なくなってきています。

気圧と快眠度の関係 20181216163140p:image

気圧が低い時の方が快眠度が高いのでしょうか。 てっきり、気圧が高い時の方が、快眠度も高いのかと思っていました。 正直これはよくわかりません。

月齢と快眠度の関係 20181216163156p:image

満月に近くなっていくと快眠度も上がっていくようです。面白いですね。

活動(歩数) 20181216163144p:image

日本の平均に比べて全然歩いていないようです(笑)

日中の活動による快眠度への影響(歩数) 20181216163204p:image

どうやら10,000〜15,000歩くとよく眠れているようです。 逆に歩きすぎると快眠度が下がっているようです。 やはり適度な運用が必要のようです。

曜日別睡眠時間 20181216163152p:image

金(金曜〜土曜)、土(土曜〜日曜)、つまり休日は睡眠時間が長い傾向にあります。 休日はつい寝溜めしてしまいます。

曜日別快眠度 20181216163214p:image

圧倒的に土曜日の快眠度が高いですね(笑)

サマリ 20181216163218p:image

まとめ

僕の場合、7時間は寝ないと高い快眠度が得られないことがわかりました。 現在の平均睡眠時間が6時間11分と以外に短いので、もう少し早く寝たいところです。 また、10,000〜15,000歩ぐらい歩く、もしくはそれ相応の適度な運動をすると尚良し。

ちなみに、この記事を書こうと思ったきっかけは、土日連続で快眠度100%を記録したからです。

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今まで100%いくことなんてありませんでした。 誤検知してるのかなと思ったのですが、たしかにすごくよく眠れました。 グラフの波形もそこそこキレイです。

ちなみに、毛布の掛け布団カバー付けて寝ると、めちゃくちゃ快適に眠れますよ!!

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